ぺんてるのくれよんタッチの色鉛筆「くるりら」を使ってみた

クレヨンは手が汚れる…

色鉛筆だとすぐ芯が折れるし、子供からの「削ってー!」がめんどくさい…

持ち運びにも便利な色鉛筆はないかな?

と、思いつつもいい解決策が見つからず放置していました。

しかし!SNSでぺんてるの「くるりら」というくれよんタッチの色鉛筆を知り、早速お絵描きが好きな子供のために購入してみました!

結論 親にも子供にもとっても便利な商品でした!

本記事では「くるりら」を実際に使ってみたメリットとデメリットについて解説します。

購入を迷っている方は参考にしてみてください!

目次

くるりらを購入してみた

くるりらは「繰り出し式のくれよんタッチの色鉛筆」です。

文字で書くとちょっと分かりにくいですね。

見た目はパスティックやクーピーのような感じ。

芯がプラスチックの筒でおおわれています。

上部をくるくる回すと芯が出てきます。

くれよんタッチの色鉛筆なので、クレヨンほどべたべたする感じはなく、色鉛筆よりは色が濃く芯も太いです。そしてクーピーよりも柔らかいです。

すべての良いとこどりの商品ですね。

くるりらを実際に使ってみたメリット

くるりらを数か月使ってみたメリットを解説します。

手が汚れない

なんといっても一番のメリットは手が汚れないこと!

クレヨンだと柔らかいので手に付きやすいです。

手が汚れると、服で拭くのは子供あるあるですよね…。

しかし、くるりらなら手が汚れないので、服も汚れません。

さらに、くるりらなら削ることもないので、削りカスもありません!

削りカス、子供が「フーーーっ」ってしちゃうことありませんか⁉

塗りカスが出ない

くるりらは塗りカスが出ません。

子供だとどうしても筆圧が強くなり、クレヨンが削れて塗りカスが出ますよね。

クレヨンのカスが手や服、テーブルに付くと、なかなか取れません。

くるりらならお片付けがラクですよ!

色が混ざらない

くるりらはくれよんタッチの「色鉛筆」のため、クレヨンのように色が混ざりません。

そのため、はみ出して隣の色と重なっても、色が混ざって汚くなることはありません。

クレヨンだと、濃い色に薄い色が重なると、薄い色のクレヨンが汚れてしまいますよね。

くるりらならそれがありませんので、きれいに使うことができます。

折れにくい

くるりらはプラスチックの筒で芯を覆っているため、クレパスやパスティックのように折れることはありません。

子供の強い筆圧でも大丈夫です。

ただし、芯を出し過ぎると折れやすくなるため、使うときは芯を出し過ぎないように注意しましょう。

子供が持ちやすい

くるりらはクレヨンよりも長いため、子供でも持ちやすいです。

クレヨンやクーピーだと、使った分だけ長さが短くなりますよね。

短くなると子供の手でも持ちにくそうです。

しかし、くるりらなら芯がなくなってきても、持ち手の長さは変わらないので、安定して使い続けられます。

くるりらを実際に使ってみたデメリット

クレヨンのような迫力はない

くるりらは「色鉛筆」のためクレヨンのようなベタっとした、あの迫力はありません。

ダイナミックな絵が好き!得意!そんなお子さんには向いていないかもしれません。

ただ、うちの子は塗り絵に使っていますが、特に面積が広いところは色鉛筆よりも塗りやすいようです。

用途別に使うのもありですね!

ばら売り、替え芯がない

残念なことにばら売りはしておりません。

また、替え芯も売っていません。

子供なので好きな色ばかり早く減ってしまうので、その点は少し残念ですね。

ただ、公式サイトでは8色616円、12色902円とリーズナブルな価格なので買い替えの際もそこまで負担は大きくありません。

参考URL:くるりら(ぺんてる公式サイト)

くるりらはこんな人におすすめ!

親にも子供にも嬉しい商品「くるりら」

お家で使うのはもちろん、外出先で使うのにも良いですね!

周りを汚す心配もないですし、削る手間もありません。

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